B1仙台が東北カップ連覇に王手 新加入フェリシオが22得点15リバウンド…決勝はB1秋田とスポーツ報知 ◆バスケットボール第12回東北カップ ▽準決勝 仙台89ERS 81-72 山形ワイヴァンズ(15日・カクヒログループスーパーアリーナ) 準決勝などが行われ
、仙台前回王者のB1仙台89ERSはB2山形ワイヴァンズを81―72で下し、が東得点決勝に進出した。北カ今季新加入のPFクリスティアーノ・フェリシオ(32)が22得点15リバウンドとダブルダブルの活躍 。連覇ツイッチ obs第3クオーター(Q)まで競り合う展開も 、に王pubg mobile最後は引き離してB1の意地を見せた。手新勝はB1秋田ノーザンハピネッツはB2青森ワッツに78―59で勝利
。加入ド決きょう16日の決勝は2年連続同カードで争うことになった。秋田 仙台89ERSは逆転勝利で連覇に王手をかけた 。B1ップフェリシオが2215リバウンB1と前半は37―44とリードを許しながらも勝利をつかみ 、仙台落合嘉郎HC(42)は「出だしは攻守で硬さが出たけれど、が東得点後半は強みを生かすことができた」と振り返った。北カ 第1Qは残り4分45秒時点でチームファウル5つと罰則での失点もかさみ 、連覇14―27と引き離されてのスタート。に王そのままリードされて折り返したが 、後半は厳しいプレッシャーをかけて相手の攻撃の波を止めると、第4Qは62―62からPFフェリシオが2点シュートを決めたのを皮切りに、12連続得点と一気にリード 。フェリシオは22得点15リバウンドとダブルダブルの活躍で「決めきれない部分もあったのは改善点だけれど
、決勝に進めて良かった」と笑顔を見せた。 NBAのシカゴ・ブルズで6季プレーし
、11年からブラジル代表にも選出
。今年8月のパリ五輪にも出場した期待の新加入選手だ。合流してまだ2週間と調整も難しい中での試合となったが「まだ時間は必要だけれど、いい形で進んでいる」と手応え。きょう16日の決勝は同じB1の秋田と対戦。連覇を目指し「しっかりと準備して挑む。苦しい展開でも切り替えながら戦いたい」と意気込んだ。 (秋元 萌佳) 秋田ノーザンハピネッツは、第1Qで29―12と引き離して流れをつかんだ 。初戦では唯一無得点だったSG田口成浩は
、この日は3点シュート2本を含む8得点。「とにかく1本決めたいという思いで打った」と語り「全員でしっかり勝ち切れたことは自信を持っていい」と振り返った
。3連戦となるが、昨年敗れた仙台との決勝に向け「東北NO1になって 、笑って帰りたい 。優勝でリーグ戦に勢いをつけたい」と雪辱を誓った。 続きを読む |